大阪にて鮮魚や水産加工物などの業務用鮮魚・総合食品の卸、販売を営んでいます、大輝(だいき)です。
2026年の夏の土用の丑の日は7月26日(日)、1回のみです。
夏土用の期間は7月20日(月)〜8月6日(木)で、今年は二の丑がないため需要が1日に集中します。
うなぎは土用の丑の日に向けて例年需要が急増し、国産の良質な個体は早期に品薄になります。「まだ早い」と感じるタイミングから動くのが、安定した品質で仕入れるための鉄則です。
由来を知っておくと、メニュー説明やPOPに深みが出て、お客様との会話のきっかけにもなります。
土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は江戸時代に定着しました。もともと「丑の日に『う』のつく食べ物を食べると夏負けしない」という言い伝えがあり、夏場に売れ行きが落ちていたうなぎ屋が発明家・平賀源内の助言で「本日土用の丑の日」と張り紙を出したところ大繁盛したのが始まりとされています。
飲食店での活用ポイントはこちらです。
① 江戸時代からの知恵という文脈でうなぎを位置づけると、単なる「旬の魚」以上のストーリーになる
② **「夏バテ防止」「スタミナ補給」**というキーワードを添えると、食べる理由が明確になり注文の後押しになる
③ 土用の丑の日限定メニューとして打ち出すことで、来店動機・予約動機になる
うなぎが夏バテ対策に有効とされる理由は、成分表データでも裏付けられる豊富な栄養素にあります。
文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」によると、うなぎ蒲焼100gあたりの主な栄養成分は以下の通りです。
| 栄養素 | 含有量(100gあたり) |
|---|---|
| エネルギー | 285kcal |
| たんぱく質 | 23.0g |
| 脂質 | 21.0g |
| ビタミンA | 1,500μg |
| ビタミンD | 19.0μg |
| ビタミンB1 | 0.75mg |
| ビタミンB2 | 0.74mg |
| カルシウム | 150mg |
飲食店メニューへの訴求ポイントはこちらです。
① ビタミンA:魚類の中でもトップクラスの含有量。粘膜や皮膚の健康維持、免疫力サポートに関わる栄養素で、夏の紫外線・冷房による体への負担が気になる季節に合致する
② ビタミンB1:糖質をエネルギーに変換する際に必要な栄養素。ご飯と一緒に食べるうな丼は、疲労回復の観点から理にかなった組み合わせ
③ DHA・EPA:青魚のイメージが強いが、うなぎにも豊富に含まれる。血液をサラサラに保つ効果が期待できる不飽和脂肪酸
① 関東風(背開き・蒸しあり) 蒸しを入れてから焼くため、ふっくらやわらかな食感が特徴。皮がとろけるような仕上がり。
② 関西風(腹開き・蒸しなし) 直火で焼き上げるため、皮がパリッとした食感と香ばしさが特徴。脂が落ちてすっきりとした味わい。
① 白焼き(下処理済・未調味):店内でタレを使い焼き上げる場合。自家製ダレで差別化できる
② 蒲焼(加熱済):温め直すだけで提供できる。オペレーションの負担を下げたい場合に向く
大輝では飲食店様の状況に合わせてご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
大輝(だいき)は、大阪市東淀川区で魚や水産加工物などの業務用鮮魚・総合食品の卸、販売を営んでいます。
鮮魚や冷凍水産物の商品のお取引をご希望の飲食店様、給食施設様がありましたら、ぜひ当社までご連絡下さい。
今後ともよろしくお願いいたします。
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